フリーマガジン『微風』新春号

徳間ジャパンコミュニケーションズが発行するフリーマガジン『微風』。これまでに3号発行されてきましたが、通巻4号にあたる2014新春号から新たにデザインを引き継ぐことになりました。
 
『微風』は、スタジオジブリが発行するフリーマガジン『熱風』へのリスペクトを込めて始められた雑誌ということで、タイトルと表紙、A5サイズの判型はそのオマージュです。内容も『熱風』と同じく読み物系に徹して、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーからの寄稿や、徳間ジャパン篠木社長による対談やコラムなど、レコード会社の枠を超えた音楽にまつわる幅広いトピックをこれまで取り上げてきました。
 
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新春号では、特集「日本が生んだアイドル文化[女性アイドル編]」と題して、かつてビートルズや海外のスター人気から始まったアイドルへの憧れが、どのようにして現在の女性アイドル・ブームへと繋がっていったかを、時代を追って紹介しています。レコード会社のフリーマガジンのレベルを超えて、キャンディーズ、ピンク・レディー、山口百恵、おニャン子クラブから、AKB48、モーニング娘。、ももいろクローバーZ、BiS、BABYMETALに至るまで、さまざまなアイドルの固有名詞が登場します(徳間からはPerfumeや、ひめキュンフルーツ缶、AKB48岩佐美咲の紹介も)。ほかにも、作詞家の岩谷時子さんの功績を振り返る追悼特集など、全体に無料で読めるものとは思えないほど力が入った内容です。
 
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リニューアルとしては、表紙などはこれまでのデザインを踏襲しつつ、本文書体を変えたり(リュウミン→大正明朝体)、各コーナーの見出しデザインを見直したりと細かい変化を加えています。なお、どぅーでもいい話ですが、制作スタッフが全員参加する編集後記では、ぼくの人生における女性アイドル全遍歴を見ることができます。アイドル好きの自分には本当にうってつけの特集でした。

大型レコード店を中心に全国で配布される(2/3頃予定)ほか、徳間ジャパンの公式サイトで希望者に郵送を行っています。ぜひお手にとってご覧ください。





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