これから行くかもしれない展覧会[2017・7~]

奈良美智がつくる 茂田井武展 夢の旅人
2017年5月19日[金]~8月20日[日]
ちひろ美術館・東京(東京・上井草)
奈良美智が“今も「新しい」と感じる”茂田井武のセレクション。

Andy Warhol
2017年6月23日[金]~7月11日[火]
日動画廊本店(東京・銀座)
有名な長谷川智恵子氏の自画像3種と、マリリン、キャンベルスープなど30点。

ハイレッド・センター
前期:2017年6月23日[金]―7月13日[木]
後期:2017年7月15日[土]―8月5日[土]
ユミコチバアソシエイツ(東京・新宿)
人生で最初に影響を受けたアーティスト。これもアート、という驚き。

川内倫子「Halo」
2017年6月30日[金]―7月23日[日]
POST(東京・恵比寿)
オールデジタル。渡り鳥や祭りの幻想的な映像。森岡書店での展示も。

無印良品と明和電機をくらべた展 ナンセンス計測のこころみ
2017年6月30日[金]~8月27日[日]
無印良品 有楽町 ATELIER MUJI(東京・有楽町)
先日はフライングタイガーとくらべていた😁。今回は適法な企画。

登山博文 「部屋|光」
2017年7月1日[土]~7月29日[土]
タカ・イシイギャラリー東京(東京・六本木)
要素を極限まで減らしていった先に見える光景。

2017 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2017年7月1日[土]~8月13日[日]
板橋区立美術館(東京・西高島平)
絵本のイメージをはるかに超えた自由な絵に出会える場。

『いのちのたべもの』絵本原画展@よもぎBOOKS
2017年7月5日[水]~7月17日[月・祝]
よもぎBOOKS(東京・三鷹)
中川ひろたか・文、加藤休ミ・絵の食育絵本原画展。一度行ってみたかったお店。

特別賞展 特別賞6人によるグループ展
2017年7月7日[金]~7月12日[水]
HBギャラリー(東京・表参道)
各賞より注目している画家が何名かいます。

ウィスット・ポンニミット「LR展」
2017年7月7日[金]~7月30日[日]
六本木ヒルズA/Dギャラリー(東京・六本木)
アニメーション作品のインスタレーションとドローイング。左か右か。

中林忠良×CORNELIUS Mellow Waves展
2017年7月8日[土]~7月15日[日]
KATA(東京・恵比寿)
コーネリアス『Mellow Waves』のジャケット原画と新作版画、グッズの販売など。

荒木経惟 写狂老人A
2017年7月8日[土]~9月3日[日]
東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
この展示のための最新作を中心に1000点以上。旺盛な写真欲。

ヨーロッパの木の玩具(おもちゃ)―ドイツ・スイス、北欧を中心に
2017年7月8日[土]―9月3日[日]
目黒区美術館(東京・目黒)
ネフ社のシンプルな積木から、工芸品レベルのクラフト玩具まで。

AMBIENT 深澤直人がデザインする生活の周囲展
2017年7月8日[土]~10月1日[日]
パナソニック 汐留ミュージアム(東京・新橋)
国内初個展。展示タイトルが深澤さんのデザインの本質を言い当てている。

SQUAD presents「SCENES」
2017年7月12日[水]~7月17日[月]
Basement GINZA(東京・銀座)
岸田哲平と三島タカユキによるZINEの先行企画展。がんに見舞われた三島さんへのドネーションも。

KIGI WORK & FREE
2017年7月16日[日]~9月24日[日]
宇都宮美術館(栃木・宇都宮)
KIGI(植原亮輔・渡邉良重)のコマーシャルワークとプライベートワークを紹介。

長谷川 朗 個展 スペースワールド vol.2
2017年7月18日[火]~7月31日[月]
月光荘サロン 月のはなれ(東京・銀座)
色と面と、一貫した世界観。絵本やアニメにも向いてそう。

日本の家 1945年以降の建築と暮らし
2017年7月19日[水]~10月29日[日]
東京国立近代美術館(東京・竹橋)
安藤忠雄、伊東豊雄、隈研吾など多数の建築家による、日本の住宅建築を紹介する展示。

総合開館20周年記念 荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-
2017年7月25日[火]~9月24日[日]
東京都写真美術館(東京・恵比寿)
過去から現在へ、また未来へも続く、妻・陽子とのセンチメンタルな旅。

[メモ]

仕事に長期間“囚われる”経験を久々にしました。数年に一度か二度そういう仕事に遭遇することがあり、それはフリーランスとして働く以上必ず織り込むべきリスクなのかもしれません。でも、時に後々まで尾を引いて心身両面の不調につながったりすることもあるので、油断は禁物です。

デザインの仕事を長く続けていると、時々“ミスマッチ”ということがあります。たとえば、(自分の例ではありませんが)ロゴデザインが本職ではないのに頼まれる、とか、違う業種の方から仕事の依頼が来る、とか。いわゆる「守備範囲外」の仕事は大変なこともたくさんあるけど、それまで気づかなかった自分の新しい扉が外側から開かれるチャンスといえます。自分自身も積極的に引き受けることによって得難い経験を重ねたり、ある意味ミスマッチを“マッチ”に替え、ここまで守備範囲を少しずつ広げていくことができました。

その一方で、本当に残念な意味でのミスマッチも度々あります。仕事相手に敬意を払えていない(実質的に誰でもよかった)状態での依頼はお互いにとって不幸であるうえに、デザインのゴール共有という最大の目標達成すら難しくなってしまいます。

やりたいことだけをやり、やりたくないことは決してやらない。職務としての毅然とした姿勢や一貫性を徹底して保つことにより、他者とマッチする部分が研ぎ澄まされ(狭くなり)、悪い意味でのミスマッチな仕事を寄せ付けなくなるということは確かにあるだろうと思います。それで仮に一時的に仕事量が減ったとしても、やがて自分の考えやテイストに近い仕事が集まってくるようになるはずです。

もうひとつは冒頭にも記したように、長く仕事を続けていく上でのリスクと割り切って、トラブルに負けない交渉力やタフな精神を準備しておくとか、ストレスに流されて夜更かしや暴飲暴食をしないといった自己管理を普段から心がけること。……当たり前のことですが、これは自分自身の経験にもとづく痛切な反省でもあります。いざとなれば、自分が困るだけではなく家族も悲しみます。おかげで、いまではどんなに忙しくても、突然体調を崩したりするようなことはなくなりました。

6月30日の嗣永桃子ラストライブの感想は、いずれまたの機会に(只今執筆中)。

>>これから行くかもしれない展覧会[2017・6~]

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