これから行くかもしれない展覧会[2019・1〜]

楓真知子個展「よる」
2019年1月6日[日]―1月22日[火]
ぽたかふぇ。(東京・高円寺)
おおらかで心の虚を突かれるような、いい絵だなあと思います。

荒木経惟「愛のバルコニー」
2019年1月7日[月]―2月2日[土]
JCIIフォトサロン(東京・半蔵門)
自宅バルコニーから見た定点観測写真。淡々と陽子さんへと近付いている。

平成ネット史(仮)展
2019年1月11日[金]―1月14日[月・祝]
渋谷ヒカリエ 9F ヒカリエホールAホワイエ(東京・渋谷)
話題になった「平成ネット史(仮)」のリアル版。トークイベントも開催。

石川直樹 この星の光の地図を写す
2019年1月12日[土]―3月24日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー(東京・初台)
前から観たかった展示。東京巡回。石川直樹の集大成的内容。

さわ展「もりのさんとののこさん」
2019年1月15日[火]―1月31日[木]
シーモアグラス(東京・原宿)
生活を感じさせ、ほっこりとした気持ちにさせてくれる絵。

ル・コルビュジエ 絵画から建築へ― ピュリスムの時代
2019年2月19日[火]―5月19日[日]
国立西洋美術館(東京・上野)
初期の画家としての作品が新鮮。

[メモ]

今月は欲張らずこんな感じで。先月の記事も合わせてご確認ください。

 
毎年ブログで公開していた新年のご挨拶を、今年からやめてみることにしました。

年頭に目標を掲げて、その通りに叶ったことはほとんどないんですよね。とくにここ何年かは、やりたいことの約束手形ばかりが先行してしまい、実際にしていることの間に大きな乖離が生じていた。目標を掲げることをちょっと休んでみようかなと思ったわけです。

生きる上での目標や指針を掲げている人、そしてその通りに生きている人をたまに見かけることがあって、美しいなと思う一方で、新しい可能性を狭めることにつながっていないだろうかと(反面教師的に)感じたことが、昨年ありまして。

自分について誰よりもわかってなくて、未知の可能性に気付くことを阻んでしまう、自分自身にとっての最大の敵は、ほかならぬ「自分」じゃないかなと思ったのです。とくにこれだけあらゆる場所でリコメンデーションが発達してくると、外の世界と思っていたものがすべて自分の鏡だった、ということにもなりかねない。それはネットの世界を中心に既に起こっているし、とても怖いことだと思います。

ずっと続けている「これから行くかもしれない展覧会」も同じような結果に陥る可能性は承知していて、ここからこぼれた展示もできるだけ観るように心がけてます。これはこれで、多様な選択肢の中での小さな手がかり・手助けになれば幸いかと。
 

TVアニメ『はたらく細胞』、去年の暮れに教えてもらって家族でめちゃハマりました。生まれてからずっと行動を共にしているのに、どんなふうになっているのか自分ではさっぱりわからず、時には自分自身を攻撃する敵にもなり得る「自分」についての愛すべきお話です。

>>TVアニメ『はたらく細胞』

 
>>これから行くかもしれない展覧会[2018・12~]





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