「尊敬」について……談志師匠の言葉

「尊敬」について……談志師匠の言葉

落語フリークから教えてもらった、先日練馬で行なわれた立川談志一門会での、
談志師匠の言葉(又聞きなので、言い回しは実際と多少異なるとのこと)。
お題は「尊敬」について。

「ご隠居さん、“尊敬”ってえのは何ですか?」
「たとえばお前と私が同じことをやってるとする。
それで、私がお前よりも上で、お前が私よりも下だとする。
そうすると、この二人の間にあるのが尊敬だ。
お前が私を尊敬してくれれば、私はお前に
自分の知ってること(できること)を教えてやる。
そうしたら、お前も私の高さまで来れるんだ」

面白かったのでちょっと図にしてみた。
又聞きにつき、あくまでも自分なりの解釈ということでご勘弁を。
 
danshi
 
別に体育会的上下関係を推奨したいわけではないけれど、
図中の斜線部分の空間がどう見えるかが重要な気がする。
大きく開かれたライオンの口のように、常に怖れをたたえながら、
無言で何かを教えてくれる場所か。それとも単なる無か……。
自分をとりまく世界がフラットで、すべて自分と対等に
見えるようになってしまったら危険だなと思う。
 

写真=談志の落語 一 (静山社文庫)

ポップアジア2006プラス京都 @ CLUB Metro

ポップアジア2006プラス京都 @ CLUB Metro

開場前。ガスボンベ4本分のヘリウムガスで、風船を大量に作っているところ。
 
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開場直後。ステージからロビーまで天井をびっしりと埋め尽くす風船群。
 
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物販。東京方面でしか買えないバンコクのCDやグッズを販売。POPと売り子担当。
 
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ラウンジ。去年の横トリ(SOI PROJECT)の映像などを流した。
 
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一番手。Panda Recordsの秘蔵っ子4人組、Redtwenty。叫ぶ。キレる。壊す。
 
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キレ芸のボーカリストはさながらバンコクの山崎邦正? マイクを2個破壊。
 
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二番手のGoose。シューゲイザー。でも耳障りではなく、雄大で外に開かれたロック。
 
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好青年風ボーカリスト。バンコクの織田裕二か。風貌と音楽性がいい意味で不一致。
 
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三番手はブレイクビーツのCliquetpar。バンコクの藤原竜也(男前)。
日本人のドラマーとのコラボレーションも含め、個人的には一番面白かった。
写真が撮れなかったトリのLOVES.愛葉さんは、無理矢理だけどしずちゃん?
(日本人だからたとえなくていいのだが…)
 
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POP ASIA終了後の第二部「SOI MUSIC CLUB」での風船トス大会。風船ひとつ(無数)で見慣れたライブハウスが異空間に。遠藤さん+WITの演出とアイデアは素晴らしい。
 
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第一部の入場者に無料で配られた、Lakin’ the Kiiiiiiiイラストの缶バッジ。全6種。

タララ・プンカ・ポンカ・ピ〜Sing with TORIRO

タララ・プンカ・ポンカ・ピ〜Sing with TORIRO

9月6日にユニバーサルミュージックから発売される、三木鶏郎グループ、21Cトリロー・オールスターズのマキシシングル『タララ・プンカ・ポンカ・ピ』のデザインを担当しました。CM音楽の父・三木鶏郎が作曲、キリン アミノサプリナインのCM曲として話題になった「タララ・プンカ・ポンカ・ピ」に、昨年末、銀座・博品館劇場で行なわれたトリビュート・ライブ「Sing with TORIRO 三木鶏郎と異才たち」からのメドレー、初CD化含むCMソングを加えた全9曲入りのミニ・アルバム(収録曲など詳しい内容はこちらで)。

このCDの仕事にとりかかる直前に汐留のアド・ミュージアム東京(ADMT)を訪れ、江戸から現代までの日本の広告の歴史を見てきたが、そこで見たことが今回のデザインにとても役立った。ADMTには日本の広告の発展に寄与した人物として三木鶏郎の功績を紹介するコーナーがあり、このCDもそこのコレクションの一つとして展示されるとのこと。

三木鶏郎グループ、21Cトリロー・オールスターズ
『タララ・プンカ・ポンカ・ピ』
(ユニバーサルミュージック)
2006年9月6日発売 UICZ-4160 1,200円(税込)

きょうは何の日:Kiiiiiii江ノ島ライブ(2003/8/24)

きょうは何の日:Kiiiiiii江ノ島ライブ(2003/8/24)

3年前の8月24日日曜日、江ノ島西浜海岸海の家で開かれた南風食堂のイベント「One Plate Gathering」のゲストにKiiiiiiiが出演。近隣の店からのクレームで演奏は何度も中断。そのたびに仕切り直し、ライブは結局都合3ステージにも及んだ。当時の日記には「ゴダールの『気狂いピエロ』を生で、目の前で見ているような印象」と記されていた。映画の中のこんな台詞を思い出したのだ。
《また、見つかった、/何が、永遠が、/海と溶け合う太陽が。》