これから行くかもしれない展覧会[2018・4〜]

これから行くかもしれない展覧会[2018・4〜]

青木陵子: 三者面談で忘れてるNOTEBOOK
2018年3月17日[土]―4月28日[土]
TAKE NINAGAWA(東京・麻布十番)
好きな画家。前とだいぶ画風が変わった。生活や日常を感じる絵。

ハービー・山口写真展 TIMELESS IN LUXEMBOURG 1999
2018年3月21日[水・祝]―4月15日[日]*月火休
Books and Modern(東京・乃木坂)
1999年と、昨年2017年に再訪したルクセンブルクの街の風景と人の表情。

トヤマタクロウ「sight」
2018年3月22日[木]―6月22日[金]
テラススクエア(東京・神保町)
ミツメの仕事などで活躍する写真家。ハワイで撮影した大判写真からの展示。

それで君を呼んだのに 忌野清志郎を想う 2018
2018年4月2日[月]―5月2日[水]
カフェ シーモアグラス(東京・原宿)
今年で5回目の、清志郎を静かに想う作品展。

柚木沙弥郎の染色 もようと色彩
2018年4月3日[火]―6月24日[日]
日本民藝館(東京・駒場東大前)
これは素晴らしい。グラフィックそのものだと思う。

#Why Dig
2018年4月6日[金]―4月8日[日]
BY PARCO SHOP&GALLERY(東京・表参道)
ステッカー貼り放題のイベント。表参道のパルコ、通勤圏なのに行ったことがなかった。

第20回亀倉雄策賞受賞記念 「中村至男展2018」
2018年4月6日[金]―5月16日[水]
クリエイションギャラリーG8(東京・新橋)
シンプルを極めると強くなり、綺麗さとは異質なメッセージを放ち出す。

蓮沼執太: ~ ing
2018年4月6日[金]―6月3日[日]
資生堂ギャラリー(東京・銀座)
部分的には観て(聴いて)きたものの、まだ全体像が把握できてないアーティスト。

福田利之展|吉祥寺の森
2018年4月7日[土]―5月20日[日]
武蔵野市立吉祥寺美術館(東京・吉祥寺)
吉祥寺の「森」を描いた新作とこれまでの原画。イベントも目白押し。

原田治のイラストレーション展
2018年4月7日[土]―5月20日[日]
パレットクラブ・スクール(東京・築地市場)
故・原田治の功績を珍しい原画やグッズなどとともに振り返る企画展。

ブルーノ・ムナーリ こどもの心をもちつづけるということ
2018年4月7日[土]―6月10日[日]
神奈川県立近代美術館 葉山(神奈川・逗子)
ブルーノ・ムナーリ日本最大の回顧展、ということで遠いけど行きたいなあ。

秋永悠個展「ちいさなまち -My Little Town-」
2018年4月13日[金]~4月18日[水]
オーパ・ギャラリー(東京・表参道)
大人と子ども、ファンタジーとメルヘンが同居する不思議な世界を描くイラストレーター。

坂内拓個展「東京 tokyo」
2018年4月13日[金]~4月18日[水]
HBギャラリー(東京・表参道)
様々な媒体で活躍するイラストレーター。自分の昔の絵と近いセンスを持つ。

没後50年 藤田嗣治 本のしごと 〜 文字を装う絵の世界
2018年4月14日[土]~6月10日[日]
目黒区美術館(東京・目黒)
装画・挿画を手掛けた本の仕事と、絵画作品、ほっこりする書簡の絵など。

イチハラヒロコ「王子さまが来てくれたのに、留守にしていてすみません。」
2018年4月14日[土]~6月16日[土]
鎌倉画廊(神奈川・大船)
活動30周年記念。初期からずっと知っていたけど、展示は観たことがない。

五木田智央 PEEKABOO
2018年4月14日[土]~6月24日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー(東京・初台)
小品を1点にまとめたインスタレーションや新作など。東京で観られる数少ない大規模展。

RiekoののLIFE展《ハルモニア》
2018年4月17日[火]~4月30日[月・祝]
クワランカ カフェ 吉祥寺(東京・吉祥寺)
安曇野在住の友人・桑はら理恵子さんが描く、ハート型の世界。

‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく-
2018年4月19日[木]~5月8日[火]
GALLERY X BY PARCO(東京・渋谷)
ちゃんとした規模の展覧会はたぶん初。図録も販売。

落合陽一、山紫水明∽事事無碍∽計算機自然
2018年4月20日[金]~6月28日[木]
EYE OF GYRE(東京・明治神宮前)
綺麗。自分が最近絵で表現したいことと意外と通じるのかも。

チャン・ディック「Chai Wan Fire Station」
2018年4月21日[木]~5月12日[土]
CASE TOKYO(東京・渋谷)
上層階から覗いたミニマルな消防署の風景。最近知りすごく観たかった展示。

[メモ]

先月以降に更新した仕事のお知らせです。
佐藤剛さんの新刊『ウェルカム!ビートルズ』のブックデザイン。

>>ウェルカム!ビートルズ|パラグラフ

発売は昨年ですが、あかね書房『わかったさんとおかしをつくろう!』のデザイン。
元になったシリーズは30周年になる大ロングセラーで、現在も女性を中心にファンが多く、そのシリーズを未来につなぐような本になったと思ってます。

>>わかったさんとおかしをつくろう!|パラグラフ

 
いま、描くことを主体とした活動についてのプロジェクトをじっくりと進めているところです。そんな中で自分にとっての関心は、描くことだけでなく、そこで作ったものをどうやって届けるか、にも寄せられています。せっかく制作した作品がとても良いものだったとしても、見てくれる人のところにまで届かなければ、それは何もしてないのと同じだと個人的には思っています。

時間と才能と活動意欲がありあまるほどあって……という人ならば何も考えず、描くことにまっすぐ向かうべきです。でも、デザインの仕事と並行しながら、長い間のブランクを経て久しぶりに描くことに向かい合おうと決心し、創作のための残り時間はこれからの人に比べたら短い……しかもほとんど無名である自分のような特殊な作り手にとって、活動のスタートポイントをどこに設定するかは重要なことです。

幸いにも昔と違って、いまは表現にまつわる広報や販売を手助けしてくれる手段もいろいろあります。それらをうまく活用して様々なハンデを補いながら、たんぽぽの綿毛のように自分の作品を未知の場所へと広げていけないだろうか、とあれこれ考えています。そういうことについて考えるのは、絵を描くことと同じくらい、あるいはもしかしたらそれ以上に、楽しいことなのです。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2018・3~]

これから行くかもしれない展覧会[2018・3〜]

これから行くかもしれない展覧会[2018・3〜]

「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」映画展
2018年2月1日[木]―3月29日[木]
カナダ大使館高円宮記念ギャラリー(東京・青山一丁目)
障害をよそにカナダの日常を描き続けた画家の映画記念展。可愛い絵。>映画サイト

Drawings : 1988-2018 Last 30 years|Yoshitomo Nara
2018年2月9日[金]―3月8日[木]
Kaikai Kiki Gallery(東京・広尾)
奈良美智の核に迫るドローイング展。まもなく終了。

サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
2018年2月22日[木]―4月15日[日]
練馬区立美術館(東京・中村橋)
独学でデザインを学び41歳で成功、という経歴にいつも励まされる。

前田ひさえ「IMITATIONS」
2018年2月23日[金]~3月6日[火]
ニーディ・ギャラリー(東京・恵比寿)
ギャラリー移転後初展示。可愛く印象的な人物画で知られるイラストレーターの、静物画。

瀧本幹也「CROSSOVER」
2018年2月23日[金]~3月14日[水]
ラフォーレミュージアム原宿(東京・原宿)
これまでに撮影した広告写真・CM・映画・オリジナル作品を展示。新作も。

写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−
2018年2月23日[金]~6月10日[日]
21_21 DESIGN SIGHT(東京・乃木坂)
クラインといえば「ポリー・マグー お前は誰だ?」。石川直樹ほかも参加する企画展。

本秀康展「ロックとマンガ」
2018年2月27日[火]―3月29日[木]
クリエイションギャラリーG8(東京・新橋)
ロックとマンガをテーマに、過去の作品200点を展示。

北山雅和 個展 『TYPOGRAFFITI 2 -MIRROR- “SHE=HE=YOU=ME”』
2018年3月1日[木]―3月18日[日]
VOID(東京・阿佐ヶ谷)
Help!時代と大きく印象が変わった。意志を持ったタイポグラフィの新作。

沢渡朔「跳んでごらんプルーネ | A girl at play」
2018年3月2日[金]―3月25日[日]*月火休
AKIO NAGASAWA GALLERY GINZA(東京・銀座)
1964年撮影のシリーズ。花代との共作「Tenko」が昨年強く印象に残った。

くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質
2018年3月3日[土]―5月6日[日]
東京ステーションギャラリー(東京・東京)
様々な素材に着目し感覚に語りかける、氏の「自然な建築」を振り返る。

アトリエ エナガ個展【CHAMPON DE JAPÓN】~音と絵のまぜこぜ展覧会~
2018年3月8日[木]―3月13日[火]
にじ画廊(東京・吉祥寺)
知人の、動物を描くイラストレーター宮入のあの初個展。初個展って感慨深い。

中平卓馬「氾濫」
2018年3月10日[土]―4月14日[土]
CASE TOKYO(東京・渋谷)
1974年の巨大インスタレーション作品の再現。

韓国・五人の作家 五つのヒンセク〈白〉
2018年3月10日[土]~4月28日[土]
東京画廊+BTAP(東京・銀座)
オペラシティの展覧会で知って好きになった、韓国の「単色画」。>美術手帖

Relight Days 2018
2018年3月11日14時46分[日]~3月13日[火]
六本木ヒルズけやき坂『Counter Void』前(東京・六本木)
これで最後の、六本木ヒルズ・宮島達男「Counter Void」期間限定再点灯。>美術手帖

版画のイラストレーター展 凸凹 vol.3「凸凹書房」
2018年3月16日[金]~3月21日[水]
HBギャラリー(東京・表参道)
若手の版画家が作る古くて新しい世界に注目しています。

「わかったさんと おかしをつくろう!」原画展
2018年3月16日[金]~4月16日[月]
丸善 丸の内本店 児童書売場(東京・東京)
わかったさんシリーズ最新作の原画展。デザインに関わっています。

猪熊弦一郎展「猫たち」
2018年3月20日[火]~4月18日[水]
Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
この展示を勧めたい人の顔が沢山目に浮かぶ。

蓮沼執太: ~ ing
2018年4月6日[金]―6月3日[日]
資生堂ギャラリー(東京・銀座)
部分的には観て(聴いて)きたものの、まだ全体像が把握できてないアーティスト。

福田利之展|吉祥寺の森
2018年4月7日[土]―5月20日[日]
武蔵野市立吉祥寺美術館(東京・吉祥寺)
吉祥寺の「森」を描いた新作とこれまでの原画。イベントも目白押し。

秋永悠個展「ちいさなまち -My Little Town-」
2018年4月13日[金]~4月18日[水]
オーパ・ギャラリー(東京・表参道)
大人と子ども、ファンタジーとメルヘンが同居する不思議な世界を描くイラストレーター。

‘のん’ひとり展 -女の子は牙をむく-
2018年4月19日[木]~5月8日[火]
GALLERY X BY PARCO(東京・渋谷)
ちゃんとした規模の展覧会はたぶん初。図録も販売。

[メモ]

年末あたりから自分の作品を世の中に出すことについて多方面からいろいろと考えていて、考えるだけでなく人に会ったりもしている一方、手はこれから徐々に動かしていく段階です。編集者やクライアントがお膳立てしてくれる仕事とは違い、自分の匙加減や感覚が大事。これまではずっとその種のお膳立てに慣れてきた状態なので、自分自身の動きによってどうにでもなる世界についてまだはっきりとつかめていません。他人の展示やグッズ販売を今日までたくさん見て来たので、どうすればいいか大体の目星はつくけど、外から見てきただけなので、きっと実際に動いてみると思うようにいかないこともきっとあるでしょうし。

せっかく動き出すのだから、楽しく、始めたことがなるべく無駄にならず自分や誰かの役に立つように。あと、活動の規模は小さくても、できるだけ長く続けたい。……さしあたって現在考えていることはそのくらいです。

最近ハロプロに飽き始めている話は、いずれまたの機会に。この間観たわーすたや、「ラストアイドル」のLove Cocchi(つんく♂プロデュース)にものすごくアイドルを感じてます。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2018・2~]

これから行くかもしれない展覧会[2018・2〜]

これから行くかもしれない展覧会[2018・2〜]

グループ展~トーマス・デマンド、五木田智央、アネット・ケルム、マリア・タニグチ
2018年1月13日[土]―2月10日[土]
タカ・イシイギャラリー 東京(東京・六本木)
トーマス・デマンドと五木田智央の新作を同時に観られる展示。

谷川俊太郎 展 TANIKAWA Shuntaro
2018年1月13日[土]―3月25日[日]
東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
詩と言葉に呼応する展示。中村勇吾、Corneliusとのコラボ企画も。

生誕130年 小村雪岱 ― 「雪岱調」のできるまで ―
2018年1月20日[土]―3月11日[土]
川越市立美術館(埼玉・川越)
類まれな画力と構成。全てを描かず、物語を想像させる絵。

平野甲賀と晶文社展
2018年1月22日[月]~3月17日[土]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
平野甲賀が晶文社に残した書籍装丁+和紙刷りの過去チラシ・ポスター作品。

グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史
2018年1月23日[火]~2月22日[木]
クリエイションギャラリーG8(東京・新橋)
アイデア編集部と“現役”デザイナーが提示するもうひとつのデザイン史。

「クリエイター100人からの年賀状」展vol.13
2018年1月26日[金]~3月2日[金]
竹尾 見本帖本店(東京・神保町)
初期の頃は毎年観ていた。また寄ってみようかな。

『ママが10にん!?』(天野慶作・はまのゆか絵/ほるぷ出版)絵本原画展
2018年1月27日[金]~2月12日[月・祝]
よもぎBOOKS(東京・三鷹)
はまのゆかさん・絵の人気シリーズ。新人パパママに読んでほしい。

市橋織江写真展「TOWN」
2018年1月27日[金]~2月20日[火]
青山ブックセンター本店・ギャラリースペース(東京・表参道)
好きな写真家のひとり。世界各地で切り取った一瞬の風景。写真集も発売。

高橋祐次 修了作品展示「I AM STRANGER」
2018年1月28日[日]―2月3日[土]
東京藝術大学 大学美術館 3F(東京・上野)
横3mの絵と、絵の中を旅する絵本の展示。

十代目松本幸四郎襲名披露記念写真展『残夢』|野村佐紀子
2018年2月1日[木]―2月25日[日]
AKIO NAGASAWA Gallery Ginza(東京・銀座)
元七代目市川染五郎を追い続けた写真。身震いするほど良い。

藤本ともひこ 1st EXHIBITION『いいね!』
2018年2月5日[月]―2月17日[土]
ピンポイントギャラリー(東京・表参道)
人生初個展。描きおろしのアクリル画。期間中ライブペインティングも。

Drawings : 1988-2018 Last 30 years|Yoshitomo Nara
2018年2月9日[金]―3月8日[木]
Kaikai Kiki Gallery(東京・広尾)
カイカイキキの取扱作家となった奈良美智の核に迫るドローイング展。

会田誠展「GROUND NO PLAN」
2018年2月10日[土]―2月24日[土]
青山クリスタルビル(東京・表参道)
“東京は、日本は、何処に向かうべきか―会田誠の愚案・暴案10連発以上!”。>美術手帖

ミロコマチコ 個展「みみなり」
2018年2月22日[木]~3月12日[月]*火水休
ウレシカ(東京・西荻窪)
世田谷文学館と同時期に開催される展示。本当にダイナミック。

瀧本幹也「CROSSOVER」
2018年2月23日[金]~3月14日[水]
ラフォーレミュージアム原宿(東京・原宿)
来年の話。ラフォーレほか様々な広告や映画スチールの分野で活躍。新作も。

本秀康展「ロックとマンガ」
2018年2月27日[火]―3月29日[木]
クリエイションギャラリーG8(東京・新橋)
色々なルーツや原典が見え隠れするのが、本さんの絵の面白いところ。

[メモ]

先月分との重複が多々ありますが、未鑑賞の展示を中心に再掲しています。

「出会いの年に…」と年頭に記してから、1月の時点で、昨年の半年分以上に相当するくらいの人々と出会うことができました。しかも思わぬ方向からのつながりもたくさん。この流れは2月以降も続きそうです。昨年が、人と出会えないタイプの忙しさ、だとしたら、今年は、人と出会って広がる忙しさ(=願望も込めて)。自分自身の行動の変化もたぶん大きいのかもしれません。

U-NEXTで、新しめの洋画と、それとアニメを観るようにしています。洋画は「オデッセイ」「メッセージ」「ドリーム」(なぜか宇宙モノが多い)。アニメではごく最近の「ポプテピピック」「ラーメン大好き小泉さん」など。アニメを観るようになった深い理由はありませんが、テレビと動画サイトで同時展開される最近の傾向が面白かったり……あとは歌やOPを中心に全体の構成をよく見るようにしています。音楽としての「アニソン」というジャンルをちょっと覗き見している感じもあります。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2018・1~]

これから行くかもしれない展覧会[2018・1〜]

これから行くかもしれない展覧会[2018・1〜]

ポスターでみる映画史Part 3 SF・怪獣映画の世界
2018年1月4日[木]―3月25日[日]
東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(東京・京橋)
SF・怪獣映画史をポスターで振り返る。これ、好きな人多いのでは。

加藤休ミ クレヨン画展 2018
2018年1月11日[木]―1月29日[月]
ウレシカ(東京・西荻窪)
加藤休ミさんの絵は、おいしい。絵本『いのちのたべもの』でご一緒した。

新春企画展「達磨」
2018年1月12日[金]~1月17日[水]
オーパ・ギャラリー(東京・表参道)
竹内巧、岡本よしろう(絵本『ごはんのにおい』)、ほか知り合いの画家さんが参加。

谷川俊太郎 展 TANIKAWA Shuntaro
2018年1月13日[土]―3月25日[日]
東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
中村勇吾、Corneliusとのコラボ企画もあると聞いて期待大。

鈴木理策「Water Mirror」
2017年1月20日[土]―2月24日[土]
CASE TOKYO(東京・渋谷)
昨年の写真集より、「水鏡」(水面に写る風景)をモチーフとしたシリーズ。

佐伯俊男「雲然」
2017年1月20日[土]―2月24日[土]
NANZUKA(東京・渋谷)
編集者時代、仕事先のデザイン事務所で『痴虫』を見せてもらった。

生誕130年 小村雪岱 ― 「雪岱調」のできるまで ―
2018年1月20日[土]―3月11日[土]
川越市立美術館(埼玉・川越)
昔、原田治先生に勧められてから、人物を描くときは指針にしていました。

ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる
2018年1月20日[土]―4月8日[日]
世田谷文学館(東京・芦花公園)
世田谷文学館での初の大規模個展。新作も。とても楽しみ。

平野甲賀と晶文社展
2018年1月22日[月]~3月17日[土]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
平野甲賀が晶文社に残した書籍装丁+和紙刷りの過去チラシ・ポスター作品。

『ママが10にん!?』(天野慶作・はまのゆか絵/ほるぷ出版)絵本原画展
2018年1月27日[金]~2月12日[月・祝]
よもぎBOOKS(東京・三鷹)
はまのゆかさん・絵の人気シリーズ。新人パパママに読んでほしい。

MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958
2018年1月27日[土]―3月25日[日]
川崎市民ミュージアム(神奈川・武蔵小杉)
公立美術館初の大規模展。絵だけでなく収集品の展示も、とは興味深い。

藤本ともひこ 1st EXHIBITION『いいね!』
2018年2月5日[月]―2月17日[土]
ピンポイントギャラリー(東京・表参道)
人生初個展。描きおろしのアクリル画。期間中ライブペインティングも。

瀧本幹也「CROSSOVER」
2018年2月23日[金]~3月14日[水]
ラフォーレミュージアム原宿(東京・原宿)
来年の話。ラフォーレほか様々な広告や映画スチールの分野で活躍。新作も。

本秀康展「ロックとマンガ」
2018年2月27日[火]―3月29日[木]
クリエイションギャラリーG8(東京・新橋)
色々なルーツや原典が見え隠れするのが、本さんの絵の面白いところ。

[メモ]

年末から年始にかけての更新のおさらいです。

音楽プロデューサー牧村憲一氏による新プロジェクト「緩やかなレーベル」のロゴデザインについて。
>>「緩やかなレーベル」とロゴデザインのこと|パラグラフ

毎年恒例の年間ベスト(記事末尾に「ハロプロ楽曲大賞2017」の投票結果)。
>>2017年最も印象に残った××××|パラグラフ

これも毎年恒例の新年のご挨拶と、2017年の仕事振り返り。
>>新年のご挨拶 ’18|パラグラフ

新年のご挨拶にも書きましたが、様々な新しい出会いの年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2017・12~]

これから行くかもしれない展覧会[2017・12~]

これから行くかもしれない展覧会[2017・12~]

崔在銀「Paper Poem」
2017年10月20日[金]~12月2日[土]
MISA SHIN GALLERY(東京・白金高輪)
オペラシティの韓国の抽象画展に参加している作家。古本を使った作品。

ディック・ブルーナ ポスター展 ブラック・ベアは本が大好き
2017年11月6日[月]―2018年1月5日[金]
ノエビア銀座ギャラリー(東京・銀座)
仕事につまづくとふと見たくなるのが、ブルーナとかサヴィニャックとか。

鉄道芸術祭vol.7 STATION TO STATION
2017年11月10日[金]―2018年1月21日[日]
アートエリア ビーワン(大阪・なにわ橋)
立花文穂、高山なおみ、長崎訓子によって行われる、体験する『球体』7号。

マリメッコ・スピリッツ ― パーヴォ・ハロネン/マイヤ・ロウエカリ/アイノ=マイヤ・メッツォラ
2017年11月15日[水]―2018年1月13日[土]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
マリメッコの今を支える三人のデザイナー。日本をテーマにした新作も。

日本・デンマーク国交樹立150周年記念 デンマーク・デザイン
2017年11月23日[木・祝]―12月27日[水]
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(東京・新宿)
ウェグナーはデンマークではヴィーイナと呼ぶのか。ヤコプスン、ヴェアナも。

世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦
2017年11月25日[土]~2018年1月8日[月・祝]
板橋区立美術館(東京・成増)
シルクスクリーンで職人が作る美しい絵本。副都心線で少し行きやすくなった。

タダジュン・さかたきよこ Thunder
2017年11月30日[木]―12月11日[月]
ウレシカ(東京・西荻窪)
同名の小冊子の発行を記念して、最近の仕事とともに。

石川直樹「Svalbard」
2017年12月1日[金]―2018年1月8日[月]
NADiff Gallery(東京・恵比寿)
同名の写真集より。北極圏の最北の街、スヴァルバール。旅の極北。最果てにて。

さわ展 「ささやかな日々に」
2017年12月2日[土]―12月9日[土]
カフェ シーモアグラス(東京・原宿)
ドローイングと雑貨。植物をモチーフにした絵や、ブローチが可愛い。⇒instagram

YU NAGABA EXHIBITION『 I DID 』
2017年12月2日[土]―12月12日[火]
Gallery X BY PARCO(東京・渋谷)
シンプルな法則に貫かれたやさしい線。スヌーピーの絵とか好き。作品集販売も。

THE ドザえもん展 TOKYO 2017
2017年12月2日[土]~12月23日[土・祝]
eitoeiko(東京・神楽坂)
カップ焼きそばUFOのUFOを作ったアーティストの新作。⇒美術手帖

おなみだぽいぽい 後藤美月 絵本原画展 〜そらとぶとり篇
2017年12月8日[金]~12月13日[水]
オーパ・ギャラリー(東京・表参道)
東京では青山ブックセンターに続く原画展。

石内都 肌理と写真
2017年12月9日[土]―2018年3月4日[日]
横浜美術館(横浜・みなとみらい)
初期の横浜のモノクロから近年の「ひろしま」などを包括する大規模展。

坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽2 IS YOUR TIME
2017年12月9日[土]―2018年3月11日[日]
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](東京・初台)
被災したピアノを世界各地の地震データによって演奏するインスタレーション。

平岡瞳版画展 冬の風景
2017年12月15日[金]~12月23日[土・祝]
オーパ・ギャラリー(東京・表参道)
去年の同時期の展示で、実家に似た冬景色の作品を買ったのを思い出す。

ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる
2018年1月20日[土]―4月8日[日]
世田谷文学館(東京・芦花公園)
世田谷文学館での初の大規模個展。新作も。とても楽しみ。

瀧本幹也「CROSSOVER」
2018年2月23日[金]~3月14日[水]
ラフォーレミュージアム原宿(東京・原宿)
来年の話。ラフォーレほか様々な広告や映画スチールの分野で活躍。新作も。

[メモ]

夏頃の仕事のお知らせを2件更新しました。

中川ひろたか・文、岡本よしろう・絵。「ごはん」「お米」の大切さを伝える食育絵本第2弾。
>>絵本『ごはんのにおい』|パラグラフ

小学校中学年以上を対象にした理科実験・工作を紹介するシリーズ本。
>>かんたん!たのしい理科実験・工作シリーズ|パラグラフ

もうひとつ書籍の仕事がありましたが、少し後でご紹介します。

 
怒涛のような、という表現がぴったりの2017年でした。

何人かの大切な人々との別れと、精神的に重い仕事が重なった今年の冬から夏まで。自分自身さえどうなってしまうかわからないほどの、辛くて笑えない日々の連続でした。もうこの時期のことは本当に思い出したくもないほどです。しかし幸いにも秋からは一転して、台風が過ぎ去ったかのような穏やかな日々に包まれています。11月に入ってからの日常だけでも、もうその前のことは全部帳消しなくらいです。

すれ違う人々や仲間たちから聞く「最近、いろいろあってね」という言葉の中の、「いろいろ」という一語の持つ重みを身をもって悟った一年でもありました。みんな口には出さないだけで、いろいろあるんだなあ、という。その「いろいろ」をあえて口に出さなくてもいいんだ、という、仲間どうしだけが持つさりげなくやさしい気遣いにも救われました。

この場所で(一体どれくらいの人がここを継続して読んでくださってるのだろう? おそらく3人くらい? そのくらいの読者数をイメージして書いてます)何度か匂わせてきた夢の話ですが、上記のような状況もありつつ、また、自分の中にきっちりした動機と青写真を持たないと続けていけないだろうという厳しい認識にも至り、ほとんど白紙の状態からもう一度マイペースで考え直してみることにしました。来年からまた再始動です。

instagramで自分の過去のイラストをコンスタントに公開するようになってから、約1か月が過ぎました。海外のアカウントを中心にフォローして、現在のトレンドはカラフルで柔らかい線を用いたイラストレーションだとわかりました。日本のイラストは先行世代のコミックや童画の影響を強く受けているのに対し、海外のイラストは同世代の上記のようなトレンドの影響が大きい。海外の作品はみんな似たような印象でありつつ、その心地よさには抗いがたいものがあります。そんな中で自分の絵は、日本と海外のどちらにも似ていない、良くも悪くもズレたポジションにいると感じています。ぼくが活動していた時代にはSNSはなかったので、15年前からタイムスリップしてきた自分の作品がいまの世界でどう受け止められるか、について密かな興味があります(が、あくまでも主目的は現代のイラストレーションの探訪)。

アンジュルム中野サンプラザ公演の感想は、いずれまたの機会に。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2017・11~]