これから行くかもしれない展覧会[2019・7〜]

これから行くかもしれない展覧会[2019・7〜]

『かりや展』in ササユリカフェ
2019年5月30日[木]―8月19日[月]
ササユリカフェ(東京・西荻窪)
「なつぞら」タイトルバックのアニメーターの個展。「なつぞら」原画、台本表紙イラストなど。

クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime
2019年6月12日[水]―9月2日[日]
国立新美術館(東京・乃木坂)
最初は観ないかもしれないと思ったけど、実はいまの自分にとても必要なのかも。

塩田千春展:魂がふるえる
2019年6月20日[木]―10月27日[日]
森美術館(東京・六本木)
最初は観ないかもしれないと思ったけど、実はいまの自分にとても必要なのかも…2。

Artist Photo Lab.  田島貴男写真展「Bless You!」
2019年6月21日[金]―9月30日[月]
マスターウォール銀座(東京・銀座)
インスタグラムで発表している写真の腕が素晴らしいオリラブ田島さん待望の写真展。

前田麦「STAMP BY ME」
2019年6月28日[金]―7月20日[土]
(PLACE)by method(東京・渋谷)
市販品のスタンプだけを使ったアートワーク。面白い。場所はベルサール渋谷1stの裏。

Archives: Bauhaus 展
2019年6月28日[金]―9月23日[月]
無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2(東京・銀座)
実はバウハウスにはあまり興味がないが、ランドスケープ中原さんの企画として惹かれる。

2019 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2019年6月29日[土]―8月12日[月・祝]
板橋区立美術館(東京・西高島平)
改装後初展示。台湾のチェン・インシウ「旅に出よう」がいい感じ。

高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの
2019年7月2日[火]―10月6日[日]
東京国立近代美術館(東京・竹橋)
音声ガイドが「なつぞら」の坂場役の人。>>特設サイト

ジョシュ・スパーリング|SUMMERTIME
2019年7月3日[水]―8月10日[土]
ペロタン東京(東京・六本木)
フランスの駄菓子みたいに徹底化されたポップ感。

立花ハジメ個展|ササカーナ sa・sa・ca・na
2019年7月5日[水]―8月4日[日]*金土日営業
PREFAB Gallery & Things(東京・下北沢)
先日急逝したプラスチックス島武実さんのスペースでの開催。

Exhibition: The Making of Billie Eilish’s “you should see me in a crown” Official Video
Takashi Murakami x Studio PONCOTAN

2019年7月10日[水]―7月23日[火]
Animanga Zingaro(東京・中野)
ビリー・アイリッシュの新作MVを手がけた村上隆のコラボ展。グッズがすごい。

ジュリアン・オピー
2019年7月10日[水]―9月23日[月・祝]
東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
11年ぶりの大型個展、とは思えない。ずっと変わらないから。

安野光雅展 絵本とデザインの仕事
2019年7月6日[土]―8月25日[日]
平塚市美術館(神奈川・平塚)
絵本原画だけでなく、装幀の仕事も。一日ふらっと空けば行けるのだが。

Nieves「Zine Wall」
2019年7月11日[木]―8月25日[日]
amala(東京・吉祥寺)
NievesのZINE200冊。よくこれだけのアーティストを揃えられるものだ。

Hiroshi Nagai Exhibition|CONTRAST
2019年7月11日[木]―9月10日[水]
代官山蔦屋書店(東京・代官山)
永井博さんの新作画集にちなんだ展示。代官山蔦屋書店、遠くなったなー(心理的に)。

TOKYO ART BOOK FAIR 2019
2019年7月12日[金]―7月15日[月・祝]
東京都現代美術館(東京・清澄白河)
15年前大好きだったGRRRR(インゴ・ギーゼンダナー)の展示が!

原田治 展 「かわいい」の発見
2019年7月13日[土]―9月23日[月・祝]
世田谷文学館(東京・芦花公園)
イラストレーター≒グラフィックデザイナー。尊敬する人。

みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ―― 線の魔術
2019年7月13日[土]―9月29日[日]
Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
ミュシャとジャポニズム、日本のコミックへの影響線を辿る興味深い展示。

みんなのレオ・レオーニ展
2019年7月13日[土]―9月29日[日]
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(東京・新宿)
絵本『スイミー』の原画など、生涯を振り返る回顧展。

大竹伸朗 ビル景 1978-2019
2019年7月13日[土]―10月6日[日]
水戸芸術館 現代美術ギャラリー(茨城・水戸)
やっと行けそうな場所まで巡回してきた。>>イメージムービー

[メモ]

今年もソングブックカフェのCDブックの仕事をしました。第3弾です。

>>ワクワクあふれだす ~Hoick CDブック3~|パラグラフ

春頃からの仕事がいくつか形になっていますが、もう少ししたら改めてお知らせできます。
 

先日のTBSラジオ「アフター6ジャンクション」が、蒼井優と菊池亜希子の二人(アンジュルムックの編集チーフ)を迎えてのアンジュルム特集でした。いろんな人がヲタクになったきっかけ、とくに、ぼくもそうであるところのハロヲタ(ハロプロのヲタク)になるまでの話を聴くのは興味深いものですが、この日の蒼井優の発言で自分と同じだと思ったのが、「最初の頃はお米と同じくらい、みんな当たり前に(ハロプロを)好きだった」というくだりでした。

>>特集:蒼井優&菊池亜希子presents『アンジュルム』特集!|TBSラジオクラウド

宇多丸が「ヲタとしてではなく」と発言を継いでいるように、当時はASAYANもうたばんも“モー娘。”としての冠番組も、それこそお米や湯水のようにあふれていた。ぼくが初めて買ったモーニング娘。のシングルは「Memory 青春の光」でしたが、どちらかというと音楽的な関心が先だったし、モーニング娘。の写真集『hamilton island』を買ったのも、写真家の新津保建秀さんが撮影していたから(企画を担当したのはプチグラパブリッシング)。もともと生涯を通してアイドルは好きだったけど、ヲタク的な熱狂とは長い間距離を置いていました。

ぼくの見立てでは、この「距離」こそが、サブカル/ヲタク的な関心のあり方を特徴付ける大きな要素だったと考えています。地方と東京、日本と西洋、日本とディープコリア、在宅と現場……90年代まで存在した様々な「距離」の壁をぶっ壊したのがインターネット──YouTube、UstreamとTwitterでした。…このトピックだけでも記事が何本か書けそうです。

蒼井さんは、スマイレージ2期まではハロプロを追っていて、その後、タカラヅカでヲタ心が開花し、しばらく離れた後で菊池さんを通じて“今のハロープロジェクト”、アンジュルムに引き戻されたといいます。この“今の”というワードが非常に重要で、たとえばモーニング娘。を例に取ると、お米のように存在した初期の黄金期のモーニング娘。と、今の、鞘師里保がエースとして君臨した9期10期加入以降のモーニング娘。は、全く別のグループといっていいほど、コンセプトから、EDMやベースミュージックを取り入れた音楽性、ダンスパフォーマンスの強度に至るまで、何から何まで違っています(勿論レパートリーやマインド的には伝統を受け継いではいますが)。多くの人がいまだに記憶しているのは、辻加護矢口などが在籍し、スキャンダルと常に隣り合わせだった初期のモーニング娘。のほうです。
 

 
2012年から自分の意志でチケットやCDを買って、“今の”モーニング娘。とスマイレージ(現アンジュルム)のツアーやリリースイベントに行き始めた頃、このエレクトロナイズされた(90年代に聴いていたテクノと同等の)爆音に包まれる快楽と引き換えなら、それまで恥ずかしかったヲタク的コードに入ることなんて全然苦ではないと感じました。むしろ入った方がより深く没入できる(同じアホなら…)。「あまちゃん」のアキの有名なセリフ「ダサいぐらい何だよ、我慢しろよ!」みたいな気持ち。

思えば、この宮藤官九郎がアキを通して叫ばせたセリフは、震災前後の人々の考え方の大きな変化を、短く強い言葉で見事に捉えたものでした。他方で冷笑的なムードがはびこる中、ヲタク的な「推し」や「応援」の概念に救われた人も多いと思います。自分もまたそのひとりです。

アンジュルムックについてすごいと思ったのは、どこかで見た蒼井&菊池編集長インタビューでの、アイドルは歌やダンスの上手さ、ルックスの美しさなどで計られることが多いけど、本来はアイドルはアイドルとしてただそこにいるだけで輝かしく、人に希望や勇気を与えることのできる存在である。アンジュルムックではそういったアイドルそのものが放つ輝きに光を当てたかった、という意味の言葉(かなり意訳、創作が入ってますが)。世間への後ろめたさを隠すかのように、楽曲が優れているからとか、何か別の尺度に当てはめてアイドルを捉えることの多かった自分にとっても目からウロコでした。これからは、理由もなくただ好きだから、でもいいかなと思いました。

>>「少女を消費しない」とはどういうことか?蒼井優と菊池亜希子が大好きなアイドルに一番伝えたかったこと|BuzzFeed
 

 
>>これから行くかもしれない展覧会[2019・6~]

これから行くかもしれない展覧会[2019・6~]

これから行くかもしれない展覧会[2019・6~]

熊谷守一美術館 34周年展
2019年4月19日[金]―6月30日[日]
豊島区立熊谷守一美術館(東京・要町)
約100点を全館で展示。前からちゃんと観たいと思っていた。

ハービー・山口写真展 私が育った街、君を見つけた街
2019年4月27日[土]―6月9日[日]
調布文化会館たづくり1階 展示室(東京・調布)
「街が人を育む」をテーマに、ロンドン、代官山から調布、深大寺まで。

デザインの(居)場所
2019年5月21日[火]―6月30日[日]
東京国立近代美術館工芸館(東京・竹橋)
東京国立近代美術館所蔵のデザインコレクションなど。チラシのグラフィックが秀逸。

大竹伸朗:大竹伸朗 1975―1989
2019年5月25日[土]―6月29日[土]
Take Ninagawa(東京・白金高輪)
佐賀町エキジビットスペースでの1987年の展示をベースに、過去作を紹介。

グッド・トイ 2019 常設展示
2019年5月25日[土]―
東京おもちゃ美術館(東京・四谷三丁目)
みんなともだちカロムなど、今年度のグッド・トイ45点を常設展示。

小川照夫写真展 EXPO ’70 -人類の辛抱と疲労-
2019年5月28日[火]―6月3日[月]
ニコンプラザ新宿 THE GALLERY2(東京・新宿)
タイトルに脱帽。初代大阪万博時代の写真。

NEO TOKYO AC部、オザキ エミ、Obak、muu、ムラヤマ ユカ、らるろり
2019年5月31日[土]―6月12日[水]
トーキョー カルチャート by ビームス原宿(東京・原宿)
AC部のボブネミミッミソフビなど。世代も表現手段も多様でバラバラ。

横尾忠則「B29と原郷-幼年期からウォーホールまで」
2019年5月31日[金]―7月6日[土]
SCAI THE BATHHOUSE(東京・根津)
(自身の)戦後史を肖像画などによる表現で淡々と。

宮島達男 Counting
2019年5月31日[金]―8月31日[土]
Akio Nagasawa Gallery Ginza(東京・東銀座)
おなじみの数字/デジタル数字を題材にした3つのインスタレーション。

中川ひろたか|糸のこアラカルト
2019年6月3日[月]―6月15日[土]
ピンポイントギャラリー(東京・表参道)
一時期突然始めた糸のこ作品を展示。「一時期突然」が中川さんの面白み。

「ちょっと立体」展 長谷川朗 ハヤシミワコ
2019年6月7日[金]―6月9日[日]
ギャラリーイロ(東京・吉祥寺)
VV下北沢長谷川朗さんの夫婦展。3日間の展示を行うギャラリー。

華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化
2019年6月8日[土]―7月28日[日]
松濤美術館(東京・神泉)
美しく絵付けされた陶器の世界。不勉強ながら初めて知りました。

生誕125年 速水御舟
2019年6月8日[土]―8月4日[日]
山種美術館(東京・広尾)
山種美術館所蔵の全点をコンプリート。どの時代も素晴らしい、日本画の真髄。

阪本トクロウ|カルペ ディエム
2019年6月15日[土]―7月13日[土]
GALLERY MoMo Hyogoku(東京・両国)
写真ではなく絵。かれこれ20年位、日本画の最先端を走り続ける画家の新作。

福田利之展覧会「青い山こえて」
2019年6月17日[月]―6月29日[土]
ピンポイントギャラリー(東京・表参道)
“青い山こえて”別の場所へ移転するピンポイントギャラリーに贈る花の展示。

2019 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2019年6月29日[土]―8月12日[月・祝]
板橋区立美術館(東京・西高島平)
改装後初展示。台湾のチェン・インシウ「旅に出よう」がいい感じ。

保立葉菜 木版画展「気持ちのんびり」
2019年7月5日[金]―7月10日[水]
オーパ・ギャラリー(東京・表参道)
木版画らしい、彫刻刀の彫り跡が見えてくるような作品。

ジュリアン・オピー
2019年7月10日[水]―9月23日[月]
東京オペラシティ アートギャラリー(東京・初台)
11年振りの大規模個展。

みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ―― 線の魔術
2019年7月13日[土]―9月29日[日]
Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
タロットカードっぽい絵の人、という印象しかなかった…。漫画史への影響大。

[メモ]

2011年にデザインに関わったみんなともだちカロムが「グッド・トイ2019」に選ばれました。

>>みんなともだちカロム、GOOD TOY 2019を受賞|パラグラフ

毎年おなじみのharmonize吹奏楽チャリティーコンサート。今年はアートワークに初めて、自分以外の方の作品を使わせていただきました。

>>第11回harmonize吹奏楽チャリティーコンサート|パラグラフ

おかげさまで5月は月末ギリギリまで忙しい日々を送ることができました。海外の音楽チャートを聴くことによって実感した、グローバルとドメスティックとアンダーグラウンドの違いについて、また、GWに観たハロプロ研修生の公開実力診断テストの結果について、などなど語りたいテーマは山積していますが、ちょっぴり休憩のため、今月のメモはお休みとさせていただきます。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2019・5~]

これから行くかもしれない展覧会[2019・5~]

これから行くかもしれない展覧会[2019・5~]

BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展
2019年3月15日[金]―6月16日[日]
IHIステージアラウンド東京(東京・市場前)
仕事が空いた日にフラっと食べられに行くかも。

大日本タイポ組合展「文ッ字 いつもの文字もちょッと違ッて見えるかも」
2019年4月20日[土]―6月30日[日]
町田市民文学館ことばらんど(東京・町田)
文字と文学。タイトルが秀逸。トークやワークショップも多数。

クリムト展 ウィーンと日本 1900
2019年4月23日[金]―7月10日[水]
東京都美術館(東京・上野)
人生で最初に好きになった画家がクリムト。なるべく空いてる日に行く。

大宮エリー|スピリットチャージ写真展
2019年4月26日[金]―5月8日[水]
トーキョー カルチャート by ビームス(東京・原宿)
パワースポットは結構好き。問題は、写真にまでそのパワーが宿るのか。

Fermentation Tourism Nippon 〜発酵から再発見する日本の旅〜
2019年4月26日[金]―7月8日[月]
d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ 8F)(東京・渋谷)
小倉ヒラクがキュレーションする、日本における発酵の全てを紹介する展示。楽しみ。

BONE MUSIC展 ~僕らはレコードを聴きたかった~
2019年4月27日[土]―5月12日[日]
BA-TSU ART GALLERY(東京・明治神宮前)
昨今の販売停止問題ともリンクする展示、主催がソニー(SME)というところで乾いた笑いが。

シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019
2019年4月27日[土]―6月2日[日]
アーツ千代田 3331/1Fメインギャラリー(東京・末広町)
ブレードランナー、∀ガンダムのデザイン画、初期作品から新作まで多数展示。

ルート・ブリュック 蝶の軌跡
2019年4月27日[土]―6月16日[日]
東京ステーションギャラリー(東京・東京)
フィンランドのセラミックアーティストの日本初個展。クートラスを思い出す。公式サイトはこちら

“Express More with Less” by Yu Nagaba
2019年5月1日[水]―5月17日[金]
GALLERY TARGET(東京・原宿)
長場雄の代表作ACE HOTELのメモ描きを大判に拡大。グッズ販売も。

THE SMITHS Promotional Posters Exhibition
2019年5月3日[金・祝]―5月12日[日]
THE BEACH GALLERY/Grand Gallery(東京・代々木八幡)
ザ・スミスのプロモーション用ポスターの展示。ファンにはたまらない。

ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ
2019年5月11日[土]―7月28日[日]
ちひろ美術館・東京(東京・上井草)
待ちに待った日本初の大規模個展。広松さんの数年越しの悲願でもあったかも。

中川ひろたか|糸のこアラカルト
2019年6月3日[月]―6月15日[土]
ピンポイントギャラリー(東京・表参道)
一時期突然始めた糸のこ作品を展示。「一時期突然」が中川さんの面白み。

[メモ]

絵本『ねずみのシーモア』の原画展が各地を巡回しています。今度は京都。
各地の原画展・イベント情報もわかり次第追記します。

>>絵本『ねずみのシーモア』|パラグラフ

GW前半は静岡に帰りました。いつも立ち寄る雑貨店で見つけた、缶詰などをリサイクルして作られたミニチュア自転車について調べてみました。

>>マダガスカルのミニチュア自転車|パラグラフ
 

かなり前から慢性的な高コレステロール体質でしたが、先日の健康診断で数値がとんでもなく高かったため、かかりつけの医者から薬物療法を勧められ、4月からコレステロール降下剤を飲み始めました。先生曰く、コレステロール降下剤の結果は割とすぐ反映されるそう。もっと早く飲めばよかったかな…。

そしてこの機に、これまで毎日と言っても過言ではないほど食べていたスナック菓子からもきっぱり足を洗いました。ポテチの新製品が出ると欠かさず買うような、長年の反健康的な食生活とも永遠にお別れ。とはいえ、いきなり間食を断つのも寂しいかと思い、しばらくおなかが空いたときポテチの代わりにある物を食べることにしました。それがこちらです。

蒸し大豆

コレステロールを下げる食品といえば、大豆が有名。納豆や豆腐よりも気軽に食べられる大豆を探していて、たまたまスーパーで見つけたのが「蒸し大豆」でした。サラダなどに使うやつ。「そのまま食べられる!」と書いてあったので、試しに買ってそのまま食べてみたら、程よい味でとても美味しい。なので、これをしばらくスナック菓子の代わりに、おなかが空いたときの友にすることにしました。ものすごくおなかが空いているときはひと袋丸ごと、そうでもないときは半分食べます。ひと袋100gなので、丸ごとだと一食分に相当するほど、空腹がかなり満たされます。少量になってしまった最近のポテチ(55〜60g)とは満足度も桁違い。

ポテチとの違いを強く感じたのは、原材料表示でした。

以前はよく食べていたカルビーのポテトチップス(コンソメパンチ味)

原材料名:じゃがいも(遺伝子組換えでない)、植物油、チキンコンソメパウダー(小麦・大豆・豚肉を含む)、砂糖、食塩、デキストリン、コーンスターチ、粉末しょうゆ、粉末ソース(りんごを含む)、オニオンエキスパウダー、香辛料、ビーフコンソメパウダー、トマトパウダー、発酵トマトエキスパウダー、キャロットパウダー、調味動物油脂、梅肉パウダー/調味料(アミノ酸等)、香料(ごまを含む)、カラメル色素、酸味料、パプリカ色素、甘味料(ステビア)、香辛料抽出物、ベニコウジ色素

(参考:食品情報館

こちらは蒸し大豆でNo.1といわれるマルヤナギの蒸し大豆

原材料名:大豆(北海道産、遺伝子組み換えでない)、食塩、醸造酢

これだけです。コレステロールに悪そうな油類その他を摂らずに済むのがやはり大きい。そして、身体に悪いと知りつつ食べる、から、身体に良いものを積極的に摂取する、への変化。

金銭的にもコンビニで買うポテチ(140円)に比べて、100gで約100円という値段は非常にお得で、一度こちらを知ってしまうともうポテチには戻れなくなります。健康な人のお酒のおつまみなどにも適しているのではないでしょうか。うちでは同じ原材料の、マルヤナギかフジッコのどちらかを買ってます。

先月に続いて健康の話題でした。身体はコンピュータより大切なツールだと日々実感しています。
 

──補足です。大豆は「水煮」ではなく「蒸し大豆」ですのでお間違いなく。水煮は液体に浸した状態でパックされているので、汚れたりしてスナック的用途には難しいです。一応「そのまま食べられます」と書いてあるものの、豆自体の味は蒸し大豆に比べてかなり薄く、料理に使ったほうが無難だと思います。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2019・4~]

これから行くかもしれない展覧会[2019・3〜]

これから行くかもしれない展覧会[2019・3〜]

ポーラ・シェア:Serious Play
2019年2月4日[月]―3月25日[月]
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
既に行った展示。期待を超える圧倒的な内容だった。骨太なグラフィック。

アルヴァ・アアルト もうひとつの自然
2019年2月16日[土]―4月14日[日]
東京ステーションギャラリー(東京・東京)
画像で見たらすごく気持ちよさそうな展示だったので。

絵本になった『ねずみのシーモア』原画展
2019年2月26日[火]―3月12日[火]
シーモアグラス(東京・原宿)
「みんなの人形劇展」から生まれた、シーモアグラスの絵本。デザインを担当しました。

Oh my SISTER! −広瀬姉妹・写真展−
2019年3月1日[金]―3月10日[日]
GINZA PLACE(東京・銀座)
藤代冥砂、川島小鳥がカレンダーのために撮った広瀬すず・アリス。行かなくちゃ。

エリック・カール × グラニフ展
2019年3月5日[火]―4月7日[日]
グラニフ原宿ギャラリー(東京・原宿)
きくちちき、tupera tupera、福田利之、Murgraph、ミロコマチコによるコラボ原画展

TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition at Ginza Sony Park
2019年3月8日[金]―4月7日[日]
Ginza Sony Park(東京・銀座)
ホンマタカシほかの展示と、毎週末のブックフェア。面白そう!

なかむらまふね個展「ほしのこたより」
2019年3月13日[水]―3月23日[土]
シーモアグラス(東京・原宿)
見るとほっこりする。好きな画家さんの新作展。

パレットクラブ企画展 BANANA?
2019年3月29日[金]―4月14日[日]
パレットクラブスクール(東京・築地市場)
パレットクラブ卒業生の7人による展示。すでに活躍中の方も。

はまのゆか しごとの風景展
2019年3月29日[金]―4月15日[月]
よもぎBOOKS(東京・三鷹)
新刊絵本『きょう なにしてた?』にまつわる展示。読み聞かせなどイベントも。

企画展 百年の編み手たち ─流動する日本の近現代美術─
2019年3月29日[金]―6月16日[日]
東京都現代美術館(東京・清澄白河)
いよいよ復活。奈良美智、ホンマタカシなど同館のコレクションによる展示。

[メモ]

いま身辺の見直しを色々としているところで、その一環として、このサイトのごく小さな修繕・整理を試みています。全体の見た目はこれまで通りなので、リニューアルと呼べるほどのものではありません。でも少なくとも現状よりは(とくにスマートフォンでの閲覧に関して)見やすくなるでしょう。実は既に完成している、過去の仕事のポートフォリオ(PDF)の公開と合わせてお知らせできればと思ってます。
 

こんまりメソッド(KonMari)が海外で脚光を浴びているようです。原著も読んでなかったしネトフリにも入ってない立場で、さも知ってるかのように語ると、近藤麻理恵さんの「片づけ」とは「捨てる」ことではなく「残す」ための手法なんですね。ときめかない物と別れる、という儀式を通して、自分をときめきの側に置く。そうやって自分の価値に目覚め、それ(=ときめき)を身の回りに残された物(新しい自分の分身)とともに高めていく。

どんなに「ときめかない」からといって、自分自身とはお別れできないですよね。最近そういうことをよく考えます。ちなみに、いま家の本棚にある本は全部ときめくので、たぶん捨てないはず。
 
>>KonMari – Founded by Marie Kondo.

 
>>これから行くかもしれない展覧会[2019・2~]

これから行くかもしれない展覧会[2019・2〜]

これから行くかもしれない展覧会[2019・2〜]

絵本にみる日本画
2019年1月8日[火]―3月3日[日]
佐藤美術館(東京・千駄ヶ谷)
日本画家が描いた絵本。現代では実現は難しいだろうけど、後世まで残るものになるはず。

乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展
2019年1月11日[金]―5月12日[日]
ソニーミュージック六本木ミュージアム(東京・六本木)
普段はハロプロ好きですが、アイドルグッズのあり方として興味あり。倉庫がモチーフ。

子どものための建築と空間展
2019年1月12日[土]―3月24日[日](前後期)
パナソニック汐留ミュージアム(東京・汐留)
ふじようちえん、自由学園明日館など、児童のための建築・空間を紹介。必見。

『はたらく細胞』展 in 有楽町マルイ
2019年1月19日[土]―2月17日[日]
有楽町マルイ(東京・有楽町)
去年の暮れに見て感銘を受けたアニメ。グッズは少し高いか?(子ども基準で考えると)

ヒグチユウコ 展 CIRCUS[サーカス]
2019年1月19日[土]―3月31日[日]
世田谷文学館(東京・芦花公園)
宇野亜喜良さんに匹敵するようなパワーを持ちつつある画家さん。

ペーパーゲームキッサ
2019年2月8日[金]―2月14日[木]
Book & Design(東京・浅草)
紙を生かしたゲーム。児童学習雑誌のふろく感覚。

松本大洋原画展 絵本『こんとん』(夢枕獏・文)刊行記念
2019年2月19日[火]―3月15日[金]
青山ブックセンター本店・ギャラリースペース(東京・表参道)
帯のシルエットだけで、松本大洋の気配が……。

エキソニモ『LO』
2019年2月23日[土]―3月24日[日]
WAITINGROOM(東京・江戸川橋)
インターネットから垣間見える隠しきれない感情。KIRINJI「AIの逃避行」に通じるような。

ラリック・エレガンス 宝飾とガラスのモダニティ -ユニマットコレクション-
2019年2月24日[日]―4月21日[日]
練馬区立美術館(東京・中村橋)
平日にほとんど人のいない静かな空間でじっくり観たい。

絵本になった『ねずみのシーモア』原画展
2019年2月26日[火]―3月12日[火]
シーモアグラス(東京・原宿)
喫茶店の本棚に住むねずみのお話。「みんなの人形劇展」から生まれた絵本の展示。

[メモ]

2月1日。知人など身の回りの人々にとっての、大きな挑戦や晴れの舞台がなぜか集中する日。実はぼくにとっても2月1日はそんな大事な一日にあたります。もしこれを見てくださった人がいらしたら、ぼくやみんなの挑戦が上手くいくよう、小さく念を送っていただけるとうれしいです(約一週間後まで有効)。
 

平日毎日更新されている、音楽ライター松永良平さんの個人的平成史を記したnote「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」。1989年(平成元年)から一年ごとに綴られ、ヘヴィーな状況がありつつも、SAKEROCKや星野源、cero、スカートなどカクバリズム周辺の音楽的人脈が次々と登場する展開が面白く、個人的にも時間の流れに感じ入るところもあり、毎日興味深く読ませてもらっています。

>>ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック 1|note

個人的に松永さんとは面識はありませんでしたが、松永さんが1999年に編集・発行した雑誌『リズム&ペンシル』のジョナサン・リッチマン特集号は、その印刷を担当した会社と仕事をしていた縁があって、当時1部譲ってもらった記憶があります。大変なことも沢山あったけど、つぎ込んだ分だけの労力が違った形でもあとでちゃんと戻ってくる、幸福な時代でした。平成前半。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2019・1~]