これから行くかもしれない展覧会[2017・3/4~]

これから行くかもしれない展覧会[2017・3/4~]

花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼
2017年2月11日[土・祝]―4月9日[日]
世田谷美術館(東京・用賀)
『暮しの手帖』や装幀など、花森安治の生涯とその仕事を振り返る大規模回顧展。

草間彌生 わが永遠の魂
2017年2月22日[水]―5月22日[月]
国立新美術館(東京・乃木坂)
「わが永遠の魂」シリーズを中心に130点。2011年に松本市で観て以来。

安食史子個展「おめでとう、まあたらしい はる の あじ」
2017年2月26日[水]―3月5日[日]
シーモアグラス(東京・原宿)
シーモアグラスのメニューの手描き文字を担当している画家さん。絵も素晴らしいです。

坂崎千春展 ペンギン百態Ⅱ
2017年3月1日[水]―3月7日[火]
新宿伊勢丹本館 5階=アートギャラリー(東京・新宿)
Suicaでおなじみのペンギン+いきものをモチーフにした100点の新作。

竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション10 ヨゼフ・ミューラー=ブロックマン:遊びある真剣、そして真剣な遊び
2017年3月3日[金]―3月31日[金]
見本帖本店(東京・神保町)
スイス・グラフィックデザインの神。2期に分けて25点のポスターを展示。

宮島達男 「LIFE (complex system)」
2017年3月3日[金]―4月22日[土]
SCAI THE BATHHOUSE(東京・根津)
テレ朝の作品が消えてから、観るのは久しぶり。

荒井良二「See More Glass もっと かがみ みてちゃん」
2017年3月8日[水]―3月24日[金]
シーモアグラス(東京・原宿)
荒井さんがシーモアグラスのために描いた絵と、ほぼ日「やさしいタオル」原画など。

「窓に明りがともる。」出版記念展示〜川上尚見・小西康陽・真舘嘉浩
2017年3月10日[金]―3月12日[日]
kit gallery(東京・原宿)
写真ととデザインと小西さんの言葉。数年前に好評だった展示作品の出版記念展。

五木田智央 「Holy Cow」
2017年3月18日[土]―4月15日[土]
タカ・イシイギャラリー 東京(東京・六本木)
META FIVE〜TOWA TEI作品で再び多くの人の知るところとなった作家の最新作。

パウロ・モンテイロ展 「The outside of distance」
2017年3月18日[土]―4月22日[土]
小山登美夫ギャラリー(東京・六本木)
2017年3月18日[土]―4月23日[日]
MISAKO & ROSEN(東京・大塚)
ブラジルのアーティスト。色彩と余白の感覚が心地よい。

横山裕一「火山」
2017年3月22日[水]―4月7日[金]
ユトレヒト(東京・原宿)
立石大河亞の絵画を模写引用して作られた漫画作品。ガラクタオタカラ市も開催。

それで君を呼んだのに 忌野清志郎を想う
2017年4月2日[日]―5月2日[火]
シーモアグラス(東京・原宿)
今年で4回目。新参加のアーティストは後藤美月、細馬宏通、角田光代。ほかにも新作多数。

第19回 亀倉雄策賞受賞記念 渡邉良重展「絵をつくること」
2017年4月4日[火]―5月20日[土]
クリエイションギャラリーG8(東京・新橋)
日本橋高島屋のAUDREY、一度行ってみたいです。白金のOFS Galleryでも原画展を同時開催。

本多康司写真展 madori
2017年4月1日[土]―4月14日[金]
HIKE(東京・中目黒)
新作写真集からの展示。無条件に好きなタイプの写真。

坂本龍一|async|設置音楽展
2017年4月4日[火]―5月28日[日]
ワタリウム美術館(東京・外苑前)
ダムタイプ高谷史郎と共同で、新作および教授の音世界を展開するインスタレーション。

『写狂老人A』アラーキー @ISETAN 後期高齢書
2017年4月5日[水]―4月11日[火]
伊勢丹新宿店5Fアートギャラリー(東京・新宿)
時々個展や写真集でも見られるアラーキーの書の展示。

宮島達男 “Counter Drawing”
2017年4月8日[土]―5月21日[日]*土日のみ
CAPSULE(東京・池尻大橋)
タイトル通りの数字が飛び交うドローイング作品。

片山正通的百科全書 Life is hard… Let’s go shopping.
2017年4月8日[土]―6月25日[日]
東京オペラシティ アートギャラリー(東京・初台)
あの村上隆@横浜美術館を彷彿させるようなクリエイティブの源泉を開示するコレクション。

石塚元太良|パノラマ
2017年4月11日[火]―4月16日[日]
スパイラル(東京・表参道)
DMのポストカードが物凄い。ぜひ手に取って見てほしいです。

宮沢和史 詩写真展『琉宮百景』~りゅうぐうひゃっけい~
2017年4月14日[金]―4月23日[日]
Island Gallery(東京・京橋)
この世にある竜宮城のような「琉宮」(りゅうぐう)を捉えた写真と琉球形式の詩の展示。

ライゾマティクス創設10周年記念展 Rhizomatiks 10
2017年4月19日[水]―4月30日[日]
スパイラルガーデン(東京・表参道)
新体制に突入したライゾマティクスの10年記念展。新しい姿を見せてくれるはず。

シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展
2017年4月19日[水]―5月8日[月]
松屋銀座8階イベントスクエア(東京・銀座)
先日逝去したブルーナのデザイナーとしての側面に光を当てた展示。

坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス
2017年4月19日[水]―7月16日[日]
TOTOギャラリー・間(東京・乃木坂)
「逆・逆さ富士」の富士山世界遺産センターなど、世界で制作中の建築を紹介。

篠山紀信写真展 LOVE DOLL×SHINOYAMA KISHIN
2017年4月29日[土]―5月14日[日]
アツコバルー(東京・渋谷)
着眼点が見事。《本展には、性的な表現が含まれておりますので……》。

柳本浩市展「アーキヴィスト ー 柳本さんが残してくれたもの」
2017年4月29日[土]―6月4日[日]
six factory(東京・自由が丘)
Glyph名義でコレクター精神を生かした多数のプロジェクトに関わり、昨年急逝。

[メモ]

4月始まりの展示にも観たいものが多かったので、今回だけ3・4月分を一気に紹介します。
随時追加していきますし、先月紹介した分もあわせてチェックしてみてください。

2月のカントリー・ガールズ小関舞バースデーライブとモーニング娘。13期イベント、
どちらも最前中央で観ることができて、今年の運を早くも使い果たした話は、いずれまたの機会に。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2017・2~]

これから行くかもしれない展覧会[2017・2~]

これから行くかもしれない展覧会[2017・2~]

野老朝雄「RISING」
2017年1月13日[金]―2月3日[金]
Art&Spaceここから(東京・外苑前)
東京五輪2020エンブレムの延長線上にある連作。作品多数。必見。

安座上真紀子 I♥Tools
2017年1月20日[金]―2月4日[土]
hpgrp GALLERY TOKYO(東京・表参道)
ぼくがギャラリー巡りを始めた約20年前以前からずっと活動されている立体造形作家。凄い。

阪本トクロウ|模様
2017年1月21日[土]―2月25日[土]
ギャラリーモモ両国(東京・両国)
この人も20年近く前からブレずに活動を続けている。日本の風景画の至宝だと思う。

永島京子 GIFT
2017年2月1日[水]―2月18日[土]
ギャラリー360°(東京・表参道)
モネの庭で撮影した睡蓮を立体視(レンチキュラーレンズ)写真で表現。

開廊1周年記念展[CATS CATS]
2017年2月1日[水]―2月28日[火]
queue gallery(東京・曙橋)
よく知っているイラストレーターさんも含む42人による猫の絵のグループ展。

岩間淳美・楠木雪野・竹内巧 三人展 vol.2「BEER・BEER・BEER」
2017年2月3日[金]―2月8日[水]
オーパ・ギャラリー(東京・表参道)
各地元のご当地ビールとブルワリーを描く。よなよなエールが上手そう(美味そう)。

オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき
2017年2月4日[土]―5月21日[日]
三菱一号館美術館(東京・二重橋前)
ナビ派で知ってるのはヴァロットンぐらい。構図的にもスタイリッシュな作品が多そう。

Chim↑Pom展「The other side」
2017年2月8日[土]―4月2日[日]
無人島プロダクション(東京・清澄白河)
メキシコとアメリカの国境で展開中の、分断を抉るプロジェクトの関連展>CINRA

カッサンドル・ポスター展 グラフィズムの革命
2017年2月11日[土・祝]―3月26日[日]
埼玉県立近代美術館(埼玉・北浦和)
BA-TSU創業者による、原画を含むカッサンドルの貴重なポスターコレクション。

花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼
2017年2月11日[土・祝]―4月9日[日]
世田谷美術館(東京・用賀)
『暮しの手帖』や装幀など、花森安治の生涯とその仕事を振り返る大規模回顧展。

築山有城 個展 roundabout/ラウンダバウト
2017年2月17日[金]―3月18日[土]
LOKO GALLERY(東京・渋谷)
環状交差点をイメージして、ドバイ滞在時の新聞雑誌から作られたコラージュ作品。

横山裕一「絵の具芸」
2017年2月18日[土]―4月1日[土]
NANZUKA(東京・渋谷)
最初期の落選を繰り返した頃の作品を、25年後のいま展示する。

パロディ、二重の声 ──日本の一九七〇年代前後左右
2017年2月18日[土]―4月16日[日]
東京ステーションギャラリー(東京・東京)
赤瀬川原平、横尾忠則からビックリハウスまで、日本のパロディ史を振り返る興味深い展示。

草間彌生 わが永遠の魂
2017年2月22日[水]―5月22日[月]
国立新美術館(東京・乃木坂)
「わが永遠の魂」シリーズを中心に130点。2011年に松本市で観て以来。

Ly solo Exhibition “SOMEWHERE”
2017年2月24日[金]―3月1日[水]
表参道ROCKET(東京・表参道)
《彼女は、絵がうまく描けない「怒りやHATE」、「嫉妬」のみで数々の作品を生み出す。》

[メモ]

無~♥
……じゃなくて新年のご挨拶を執筆中。

[2017/02/06追記]

新年のご挨拶’17を追加しました。

個別記事やトップページの下に、ハートマークを試験的に設置しました。
SNSと全く連携していない、ここだけのボタンです。お気軽にどうぞ。
 
>>これから行くかもしれない展覧会[2017・1~]

2016年最も印象に残った××××

2016年最も印象に残った××××

:::アート:::
 
時間をめぐる、めぐる時間の展覧会 (三軒茶屋=生活工房ギャラリー)
近代風景~人と景色、そのまにまに~ 奈良美智がえらぶMOMATコレクション (竹橋=東京国立近代美術館)
ブラティスラヴァ世界絵本原画展 (浦和=うらわ美術館)
Chim↑Pom「また明日も観てくれるかな? 〜So see you again tomorrow, too? 〜」 (新宿=歌舞伎町振興組合ビル)
1920~2010年代 所蔵工芸品に見る 未来へつづく美生活展 (竹橋=東京国立近代美術館工芸館)
後藤美月個展「なんにもないがたくさんある」 (表参道=オーパ・ギャラリー)
平岡瞳版画展「ゆき」 (表参道=オーパ・ギャラリー)

全くノーマークだった「時間をめぐる、めぐる時間の展覧会」。チラシのビジュアルが、同じ時期に出版した絵本『わかる わかる じかんの えほん』と偶然似ていたのがきっかけで興味を持ちました。時間というひとつのテーマを、科学、歴史、文化人類学などさまざまなアプローチによって、デザインやイラストレーション、映像などの資料とともに解き明かしていく試みがとてもユニーク。関連資料として絵本も数多く紹介されていて刺激になりました。

「奈良美智がえらぶMOMATコレクション」では、普段の作品からだけでは伺えない奈良さんのルーツを垣間見ることができました。恩師の麻生三郎から受け継いだ平和への願いもコメントから伺え、いま観るべき展示になっていたと思います。

イラストレーションの領域における版画表現に目を見開かされた一年でした。ここ数年の画家たちの努力が花開き、大きな実を結んだ印象を持ちました。若手〜中堅のイラストレーターとの良き出会いにも恵まれた気が。彼ら/彼女たちに報いる仕事をしなくては。
 
 

:::音楽:::
 

24K Magic Bruno Mars
MALIBU Anderson .Paak
VIBLATION TOKYO HEALTH CLUB
99.9% Kaytranada
グッド・ナイト 森は生きている
A Long Day ミツメ
Epoch Tycho
Nite-Funk Nite-Funk

ベスト・アルバムとして挙げられる作品に、時代や個人の内面を反映するようないわゆる大作・力作が多かったように思います。「Happy」でも「(Get) Lucky」でもなかった一年。でも、個人的にはそういった重い作品と正面から向き合うことが難しい気分で、少しでも気持ちが軽くなったり、いまの足元を明るく照らしてくれる音楽ばかりを探していました。

 
Bruno Mars『24K Magic』

 
 
ボビー・ブラウンやマイケル・ジャクソンが活躍していた時代の華々しい空気感を、この息苦しい時代(白人以外の人種にとっては余計に…)にあえて持ち込んで見せてくれた。タイトル通りの、きらびやかで本物で、魔法のような30分に気持ちが救われました。
>>インタビュー|Billboard Japan

 
Anderson .Paak『MALIBU』

 
 
幼くして両親が刑務所へ、自身も妻子を抱えてホームレスに。しかし理解者に助けられ、やがてドクター・ドレのフックアップによってシーンへ登場……という「ドキュメント女(男)ののど自慢」ばりのサクセスストーリーも勿論のこと、ジャミロクワイの再来とも言いたくなる(しかし彼らほどポップ=単純ではなく、アウトプットも実に多彩)、ジャズ/フュージョンの影響を受けて複雑に刻まれたトラックの上を撫でていくようなハスキーなヴォーカルが癖になります。
>>アルバムレビュー|bmr
 

TOKYO HEALTH CLUB『VIBLATION』

 
ユニークなMVをきっかけに知った、スチャダラやリップの系譜に連なるヒップホップユニットが放った名盤。フリースタイルダンジョン(←これも息苦しい世の中を象徴するような表現のひとつ)には絶対出なさそうなところも好感が持てます。
>>TOKYO HEALTH CLUB
>>インタビュー|ナタリー
 

Kaytranada『99.9%』

 
先に挙げたアンダーソン・パークのアルバムにも参加している20代のプロデューサーによるファースト。ラリー・ハードやベースメント・ボーイズの浮遊感にも通じるような4つ打ちの曲が多く、単純に心地良い。アウトサイダー・アートのようなジャケも好き。
>>高橋芳朗 星野源にケイトラナダ『99.9%』をすすめた話|miyearnZZ Labo
 

森は生きている『グッド・ナイト』

 
CDの発売年は2015年だったけど、これはバンド解散後の去年に発表されたアナログLP。解散前に知っていれば……と悔しく思えるくらい、その独特の世界観に大きな衝撃を受けました。手づくりで織物をゼロから編み上げていくような、ここにしかないタイプの音楽。
>>インタビュー|Mikiki
>>森は生きている『グッド・ナイト』のアナログ盤におけるまさかの展開|ele-king
 

ミツメ『A Long Day』

 
 
以前から好みの音で注目していたけど、やっとアルバムを通してトータルで聴ける作品が完成。リズム隊とギターのカッティングから生まれるグルーヴが、トーキング・ヘッズやZEレーベルなど80年代前半の音数少なめのNW風。インタビューでも語っているように『ストップ・メイキング・センス』を思い出す。
>>インタビュー|Mikiki
 

Tycho『Epoch』

 
エレクトロニカ+ギターによる電子と生音の融合。ロバート・マイルズ「チルドレン」などに通じるような甘さを時折感じなくもないけど、とりあえずポップで爽快。メンバーが手がけるジャケットデザインがとてもグラフィカル。
>>ISO50 / Tycho Shop
 

Nite-Funk『Nite-Funk』

 
DAM-FUNKと、Nite Jewel(LAの女性シンセ・ポップ・ソロシンガー)によるユニット。これも80年代的でラグジュアリーなテイストを前面に出したファンク。フランソワ・ケヴォーキアンがマスタリングに関わっているらしいのですが、雰囲気としては80年代にアイランズ・レコードから出た、フランソワとホルガー・シューカイほかによるミニアルバム『Snake Charmer』に収録のダンス・クラシック「Hold On To Your Dreams」からダイレクトに繋がる世界。 
 
 
  

何十年ぶりかにレコードプレーヤーを買って、アナログ・レコードマニアの仲間入りをしました。アナログとストリーミングの両方で、松田聖子の初期作品と、ニュー・オーダーの全作品を、一時期何度も繰り返し聴いていました。ニュー・オーダーの12インチはCD化されたヴァージョンとは微妙に違っていて、アナログでこそ聴く価値がありました(特に「コンフュージョン」「シェルショック」)。全部通して聴いて好みだったのは、12インチ全部と、アルバムでは初期の『ムーブメント』『権力の美学』。
 
 

:::メディア:::
 

::本::
小さな出版社のつくり方 永江朗(猿江商會)
あしたから出版社 島田潤一郎(晶文社)
株式会社カラー 10周年記念冊子(株式会社カラー)

::雑誌::
CanCam 2017年2月号 特集:かわいい写真が撮りたい!! 特別付録:スマホに付ける!魔法の自撮りライト(小学館)

::映画::
シン・ゴジラ
この世界の片隅に
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
FAKE

秋頃に突然大きな夢が頭に浮かび、それ以降はそのことばかり考えていました。今年は実行に移したい。映画は評判だった作品を全部観切れてないので、ロングランの映画館にこれからでも観に行きたい。
 
 

:::ハロプロ楽曲大賞’16:::
 

  
1位|独り占め つばきファクトリー
2位|次々続々 アンジュルム
3位|押忍!こぶし魂 こぶしファクトリー
4位|何故 人は争うんだろう? ℃-ute
5位|泡沫サタデーナイト! モーニング娘。’16

次点|
The Vision モーニング娘。’16
そうじゃない モーニング娘。’16
セクシーキャットの演説 モーニング娘。’16
チョット愚直に!猪突猛進 こぶしファクトリー
どーだっていいの カントリー・ガールズ
懸命ブルース こぶしファクトリー
(リンクはすべてYouTube)
 

MV部門
1位|辛夷の花 こぶしファクトリー

 

推しメン部門|小関舞(カントリー・ガールズ)
 

 

つんく♂ VS 非つんく♂の楽曲が争う状況で、辛うじてつんく♂の曲が(自分の中では)優位に立ちました。つばきファクトリー「独り占め」は、久々のつんく×大久保薫コンビによる作品で、サトシ・トミイエのような流麗なピアノのフレーズが耳に残る佳曲(参考:Frankie Knuckles「Rain Falls」)。少女同士にしかわからない繊細なニュアンスの歌詞はザ・つんくの真骨頂。つんく♂の曲はMVやCDだけだと正直最初はピンと来ないのですが、現場で聴くとその歌詞やバックトラックの真価が、少女たちのギリギリの歌唱とパフォーマンスを通してしっかりと伝わってきます。

つんく♂の魂を純度の高い形で歌い継いでいるグループは、現在ではモーニング娘。とハロプロ研修生の2組だと思います。そのことに気付いてから、研修生のライブにも足を運ぶようになりました(冠番組の「はぴ☆ぷれ」「ただいま研修中」はリアルタイムで全部見ていたけど…)。ハロプロで一番面白くて観るべき価値があるのは研修生、という最後の境地に達してしまった2016年でした。

 
>>第15回ハロプロ楽曲大賞’16

 
>>>2015年最も印象に残った××××
>>>2014年最も印象に残った××××
>>>2013年最も印象に残った××××
>>>2012年最も印象に残った××××
>>>2011年最も印象に残った××××
>>>2010年最も印象に残った××××
>>>2009年最も印象に残った××××
>>>2008年最も印象に残った××××
>>>2007年最も印象に残った××××
>>>2005年最も印象に残った××××
>>>2004年最も印象に残った××××

これから行くかもしれない展覧会[2017・1~]

これから行くかもしれない展覧会[2017・1~]

マリメッコ展 デザイン・ファブリック・ライフスタイル
2016年12月17日[土]―2017年2月12日[日]
Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)
膨大な作品や資料とともに、マリメッコ60年の歩みを辿る展示。

GROOVISIONS 5×27
2017年1月6日[金]―1月15日[日]
スパイラルガーデン(東京・表参道)
過去作品のアーカイブ、全長13mのディスプレイによる新作映像、京都三三屋の期間限定出店など。

Bowie:Faces
2017年1月6日[金]―2月7日[火] 代官山蔦屋書店(東京・代官山)
2017年2月17日[金]―4月2日[日] ブリッツ・ギャラリー(東京・目黒)ほか
東京の3会場で、複数の写真家によるボウイのポートレート作品を展示する企画展。

DAVID BOWIE is
2017年1月8日[日]―4月9日[日]
寺田倉庫G1ビル(東京・天王洲アイル)
イギリスで話題となった大回顧展。アジアでは日本のみの巡回+「戦メリ」コーナーも。

小池アミイゴ「東日本」 福島、唐桑、東京、熊本。人と灯台をめぐる旅の記録
2017年1月10日[火]―1月18日[水]
スペースユイ(東京・表参道)
毎回同名のタイトルで開かれる展示。絵本『とうだい』と旅の記録。

中村至男展
2017年1月13日[金]―2月16日[木]
クリエイションギャラリーG8(東京・新橋)
グルーヴィジョンズと並んで90年代の自分に大きな影響を及ぼしたデザイナー。

アート+コム/ライゾマティクスリサーチ|光と動きの「ポエティクス/ストラクチャー」
2017年1月13日[金]―3月26日[日]
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]  ギャラリーA(東京・初台)
個人的に、次の仕事のために参考にしたい展示その1。

吉岡徳仁|スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線
2017年1月14日[土]―3月20日[月]
資生堂ギャラリー(東京・銀座)
個人的に、次の仕事のために参考にしたい展示その2。

鋤田正義写真展:SUKITA/M Blows up David Bowie & Iggy Pop
2017年1月19日[木]―3月6日[月]
キヤノンギャラリーS(東京・品川)
Heroes〜The Next Dayの元になったフォトセッションから60点を展示。

花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼
2017年2月11日[土・祝]―4月9日[日]
世田谷美術館(東京・用賀)
『暮しの手帖』や装幀など、花森安治の生涯とその仕事を振り返る大規模回顧展。

パロディ、二重の声 ──日本の一九七〇年代前後左右
2017年2月18日[土]―4月16日[日]
東京ステーションギャラリー(東京・東京)
赤瀬川原平、横尾忠則からビックリハウスまで、日本のパロディ史を振り返る興味深い展示。

草間彌生 わが永遠の魂
2017年2月22日[水]―5月22日[月]
国立新美術館(東京・乃木坂)
「わが永遠の魂」シリーズを中心に130点。2011年に松本市で観て以来。

[メモ]

毎年1月15日頃に更新している年間ベストを今回は元旦から公開します。

>>2016年最も印象に残った✕✕✕✕|パラグラフ

新年のご挨拶は、寒中見舞いも兼ねて1月中旬頃までには更新の予定です。

12月はモーニング娘。’16「MY VISION」@日本武道館FINALを(初めて友人たちと一緒に)観ました。途中で、びっくりして思わず叫んでしまうような出来事がありました。

 
>>これから行くかもしれない展覧会[2016・12~]